FXの基礎用語

◆優秀なトレーダー

月に500pipsとれれば優秀といわれます

取引枚数が10枚だとつき50万円になります

十分ですね?

pips×取引枚数が儲けになります

1円=100ピプスなので、5円分とれるようがんばりましょう

◆ピプスとは?

ドルなら1セント、円なら一銭のことをピプスと表します

今月は500ピプス勝った

今月は200ピプス負けた

といった感じです。pipsと表します


◆FXのスワップポイント

スワップとは2通貨間の金利差のことで
この差をもらったり、払ったりします

毎日付加されるのがほとんどですが、現在は昔の100分の1程度になっています

しかも常に+である保証はありません

◆FXのシステムトレード

FXにはシステムトレードというものがあります

これは、あるロジックにしたがってトレードを繰り返すものです

裁量トレードと違い、感情が入ることがないのでそのあたりは優れています

 

しかし、ほとんどは過去のロジックに従うものばかりになりますので相場の変化に対応しにくいと感じます。

◆FXのプロ意識をもつ

プロ意識をもってトレードして下さい!

FXは驚くべきことに、プロもあなたもやってることは変わりません。

意識からまず変えましょう。

◆FXは何より危機管理

FXでは危ないな、と思ったらすぐ逃げてください

それが損きりです

最初の損が実は一番被害が少ないのです

 

FX口座開設でキャッシュバック

何故、おいしすぎるキャッシュバックなどあるのか
お話しします!

キャッシュバックとは、口座開設をしたときに
FX会社が開設した人に対してお金をくれるものです。

FX会社にとって額はバラバラですが、多いところだと
1万円近くもらえるものもあります。

口座開設はお金がかかりませんから。

銀行に口座を持つようなものです。

何も恐れる心配はありません。


そのかわり、条件として一定額の入金や、一定数のトレード
などがあります。


ただ、入金は数万円程度でトレードも1回とかでいいものが
多いので、ほぼノーリスクでお金がもらえます。
トレードは、エントリーしてすぐ決済すれば、手数料は100円とかで抑えることもできます。

では、何故FX会社はそうまでして口座開設をさせたいのか。

実は、トレードにかかる手数料ってのは回数を重ねると
かなりの額になってきます。

入金して、1回トレードして日給くらいのお金が手に入る。

口座開設にかかる時間なんて10分もかかりません。

入金もすぐできます。

やらないと損ですよね?

 

そんなお得なFX口座など紹介できればと思います。

FX口座開設の流れ

口座開設の流れを説明します。

1、FX業者ごとに必要事項を記入
2、身分証明証を写メして、メールで送る
3、審査完了後、2~3日で自宅にログインパスワードが届く。
4、そこに書かれてる振り込み先に入金
5、ログインしてトレード開始!

ざっくりこんな感じです。

FX口座とは銀行口座のようなもので、
銀行のように無数に存在し、様々なFX業者でFX口座開設ができます。

口座開設は開設手数料無料、維持手数料無料のものがほとんどになります。


口座はたくさんあっても何のデメリットもないので、
たくさん開いて使いやすいところを使う方が良いです。

口座開設に必要なものは、身分証明証だけです。

住所や投資目的など記入していって、最後に免許証を写メして送るという形になります。

 

早ければ2日くらいで開設が完了します。

入出金管理はボタン一つで簡単にできます。

審査に受かるコツですが、

お金が十分にあって、
長期的な売買を目的としていて、
危険なトレードをしなさそう

という印象を与えれば受かりやすいみたいです。

学生、ニートは通りにくいので、投資家という風にするといいみたいです。

これから、トレードで収益を上げていくので、投資家として大丈夫です。

検証したら、主婦は案外審査通りました。旦那さん次第ですね。

しっかり会社勤めできていればよほどのことがないかぎり審査に落ちることは
ないと思います。

 

FX口座の選び方

FX口座の選ぶ基準は様々なものがありますが、

特に重要な5つを紹介します。

その5つとは

 


・会社の信用度
・スプレッド
・手数料
・最低取引単位
・口座開設キャンペーン
です。


5つのポイントを知っておけば、口座開設におすすめのFX会社が見つけられるはずです。以下、それぞれ詳しく解説します。

 

会社の信頼度


FX口座を開設する際には、その会社が信頼できる会社であるかどうかが重要なポイントです。

口座には投資資金を預けておくので

破産や倒産などの可能性のない会社なのかなどを見極めて口座開設しましょう。

 


会社の信用度を測る1つの指標に「自己資本規制比率」というものがあります。

金融会社は法律によって常に120%以上の自己資本比率を維持することが義務付けられています。

リスクをカバーできる範囲に関する指標ですので、会社の公式ページなどから確認してみましょう。

 


スプレッド

 


スプレッドとは、FX取引で発生するコスト(買値と売値の差)のことです。

ほとんどの会社がFX取引手数料を無料にしており、スプレッドは手数料だといわれています。

スプレッドをどのように設定しているかは業者によって異なるため、業者選びのポイントになります。

 


手数料

 


ほとんどの会社では取引時の手数料が無料となっています。

FX取引で手数料が無料なのは、先ほど紹介したスプレッドの存在があるからです。業者はスプレッドで利益を獲得できるため、取引手数料はほとんどの会社が無料としています。

 


最低取引単価

 


運営会社によって最低取引単価は変わってきます。

ほとんどのFX業者は、最低取引単位を1000通貨単位もしくは10000通貨単位としています。


初めて取引を行う場合、証拠金の額はなるべく抑えたいと考えている方も多いでしょう。

 


口座開設キャンペーン

 


FX業者は、たくさんの人に自社の口座を開設してもらうため、さまざまなキャンペーンを行なっています。キャンペーンを重視する場合には、キャンペーンの内容だけでなく細かい条件などもしっかりと確認しましょう。

 

 

 

 

FX口座開設

デモトレードで十分にFXに慣れたら、実際に口座を開設しての実資金トレードにチャレンジしましょう。この際に開設する口座は、デモトレードでたくさん練習した口座を選べば、同じツールを使えるので操作しやすいです。

ただし、注意点としてその口座の取引最低単位は、確認するようにしましょう。現在の主流は1000通貨取引で、先ほども説明した通り数万円もあれば最低ロットの取引を行えますが、これが1万通貨だと、20万円程度の資金が必要になってきます。よって、1番最初のトレードは1000通貨の口座を選んだ方が良いです。

口座の開設手続きは、基本的にWeb上で進めます。現在はスマホを使った本人確認ができるFX会社も増えてきており、そういった会社であれば書類のやり取りなしで口座開設が可能です。それ以外のFX会社も、本人確認以外の手続きはWeb上で完結します。

 

 

後の記事でおすすめのFX口座などを書きます!

FXのデモトレード

FXという投資の概要はある程度理解してもらえたかと思いますがやはり実際に体験してみないと分からないことは多いです。FXの基本はいろんなサイトなどから勉強できますが、実体験をしないですべてを把握できる人は少く、やってみる」ことでますます理解が深まることもあります。

そこで、様々なFX会社では、実際のお金を使わずに、トレードの勉強や練習ができるデモトレードを用意しています。デモトレードとは、要はゲームのようなもので、為替相場の値動きは現実のものとほぼ同じ。使えるツールもリアル口座と同様です。

実際のお金が増減するわけではないので、資金を失う心配なく、FXの基本的な仕組みを勉強することができます。目まぐるしく動き続ける為替レート、高機能なパソコンやスマートフォンの取引ツールに慣れるため、デモトレードは非常に有効と言えます。

FXの特徴

投資、資産運用にはたくさんの種類があります。FXもその中の一つですが、どのような特徴がある投資なのかを書いていきます。

 

FXでは、「レバレッジ」というものをかけてトレードできます。

レバレッジとはテコのことで、実際の資金よりも大きな額の運用をすることが可能になっています。

具体例で見ていくと、1ドル=100円のときに1万ドルを保有しようとすると、100万円の資金が必要となります。

ところがレバレッジの仕組みを最大限に利用すると、ドル円=100円の時に1万ドルを約4万円の資金で運用できます。つまり、実際に必要なはずの資金の25分の1の資金でトレードができるようになるのがレバレッジの効用です。

この25分の1の資金でトレードができるレバレッジ比率を、「レバレッジ25倍」と表現します。現在は国内個人口座のレバレッジは25倍になっています。

レバレッジをかけて取引をすることで、保有している資金よりサイズの大きいトレードができるので、トレンドにうまく乗るといった優位性のあるトレードができれば効率よく資金を増やせます。

ですが、トレード技術が足りなかったり、資金管理がずさんだったり、メンタル的に乱れるなど優位性のないトレードをすれば、すぐに資金を失ってしまう可能性もあります。

FXの取引時間

FXは、メンテナンス時間を除き平日であれば24時間取引可能です。なぜなら、FXは個別株のようにその国の市場のオープン時間しか取引できないわけではなく、銀行とマーケットが接続されることでほぼいつでも注文を出すことができるからという理由です。

会社員の方が通勤時間中に、主婦の方が家事の合間に、夜勤の方が帰宅後の朝にトレードをする…といったことが可能。人それぞれのさまざまなライフスタイルに合わせた運用スタイルが選べます。 また、スマホ1つでトレードできるのでスマホとの相性も良いです。

なお、外国為替相場はその時間帯で動いている株式市場と連動しやすいと言った特徴があります。

スワップポイントの受け取り

FXで利益を出す方法は2種類。


1つは、通貨間の交換レート変動を狙う取引で、「安く買って高く売る」、あるいは「高く売って安く買い戻す」ことで、その差額を得る方法。

もう一つは、政策金利差額 の調整額を狙うスワップポイント運用です。FXでトレードする2種類の通貨ペアのうち、政策金利(その国の基準となる基本金利)に差がある場合、その調整額をスワップポイントとして投資家が受け取る、あるいは支払う仕組みがあります。

スワップポイントは、日をまたいでポジションを保有すると発生します。(タイミングは日本時間の朝であることに注意)。

(※2021/1時点)で、高金利なのはトルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドなど。逆に低金利の代表格は日本円で、他にスイスフラン、ユーロ、英ポンドなども低金利です。

これらを組み合わせた、トルコリラ円、メキシコペソ円、南アランド円の「買い」ポジションを持って日をまたぐとスワップポイントを受け取ることができますが、「売り」ポジションで日をまたぐとスワップポイントを支払うことになります。

スワップポイントを受け取れるポジションを保有することで、日々利益が発生するのでスワップポイント狙いの運用をしている人もたくさんいるのも事実です。

しかし、スワップポイント狙いの運用にはリスクが二つほどあります。まず一つが、為替差損のリスクです。

例えばトルコリラ円の買いポジションを持っているときにトルコリラの価値が下がれば、当然ながら含み損が発生します。そして含み損が一定のラインを超えれば、強制ロスカットとなり決済されてしまいます。

せっかくコツコツとスワップポイントを積み重ねていっても、為替によって生じた損失が、スワップポイントで得た利益を上回ってしまう可能性があります。

とくに高いレバレッジをかけると、相場が下落したときに耐える力が少なく、ロスカットに遭う可能性も高まります。多少の変動ではロスカットされないように、余裕を持った資金が必要になってきます。

そして2つめが、政策金利が変動するリスクです。

運用を始めたときには高金利でも、月日が経つうちに政策金利が下がっていくことはよくあることです。金利差が狭まれば狭まるほど、受け取れるスワップポイントは少なくなっていきます。

場合によっては政策金利差が逆転する可能性もあり、今まではスワップポイントを受け取れていても金利差が逆転すると「支払う側」になってしまいます。

スワップ狙いの運用は、こういったリスクを把握したうえで取り組む必要があります。

 


ここまでが大まかなFXの特徴になります。